今週のお題「鬼」
今週のお題「鬼」
鬼といえば、「鬼滅の刃」ですよね。
娘も私も流行にのっかってアニメも映画も見ました。
幼い子供達には、過激すぎる描写ながらここまで人気になるのはすごいですよね。
親として、過激な描写のあるアニメや映画をどこまで見せるか悩む時ありますよね。
鬼滅もただ残酷であるというより、仲間や家族を守るメッセージも明確だから、ちっちゃい子でも見せやすいのかもしれませんね。
それでも1話でもう怖い!ギブアップって子も多いみたい。
うちの子は案外平気らしく、映像を流し見てるかと思いきや、場面の説明を求めてきたり疑問に思ったことは聞いてくるようになりました。
年少さんの時は、感想をきいても「わかんない」しか言わなかったから、大きな成長ですね。
まだしばらくブームは続きそうですね。
自分の子供の頃のアニメって怖い描写が多かった気がします。
ゴールデンタイムのセーラームーンも敵が怖かったり、グロテスクだったり、音楽も怖いんですよね。
怖いながらも見てたなぁと思うと、それも心の通過点で必要なことなのかも。
現実とフィクションの区別がなんとなくついてきて、親がそばにいる環境なら怖い世界を見ても戻って来れる、安心感が子供に冒険させるのでしょうね。
親の方が子供の反応にビクビクしてたり。
これからも色々経験して、感じてほしいです。